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プロフィール
yaburin!
キャンプは登攀の手段でした。
講習会で模範登攀中滑落して左膝関節にしばらくボルトが入っていました元山屋です。
キャンプ(野営)としては1000回を越えておりますが!
ファミリーでキャンプを楽しむ事がわかってまだ数年…
元ソロクライマーの怪しいキャンプを!…

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Posted by naturum at

2016年01月11日

積極的ビバーク!…




正月明けから超多忙な日々で今週もキャンプに行けず、山の話しでお茶を濁します!…










ビバーク!…緊急野営ですね!…






よく映画やTVのドラマで雪山で遭難した主人公が疲れ果てて寝そうになってる同行者に「寝るなっ!寝たら死ぬぞ!」って言ってるのを見た事がある方々も多いはず!…



これはある意味ホントですしウソです…(笑)






吹雪や濃霧でホワイトアウトになり道に迷ったり、様々なトラブルで道を外れてしまいリングワンデリングの果て遭難してしまうのは山に行かれる方々は想定内のはず!…





それでも実際に遭難してしまうとパニックに陥り冷静な判断力が低下してしまい、道を求めて歩き続けて疲労困憊して体力を使い果たして疲労凍死してしまうのが遭難死です…



道に迷ったと思った瞬間にもと来た道を戻る判断力、それでも解らない時はビバークする決断力…


これさえ有れば遭難死は激減するはずです…





風雪が直接あたらない窪地や大木等々を確保してシートを敷いたらビバーク地はもう万全です…




取り敢えず雪を溶かして水の確保…



お湯を沸かして残りの食材で飯を作り身体を温め満腹になれば疲労凍死は無縁になります!…




疲労凍死する人は歩き廻って疲労困憊して食事も摂らず体力を使い果たしてそのまま寝てしまう結果です…





人間!…腹いっぱいで寝ればどんな場所でも寝れますし…凍死する前に必ず寒くて起きます!…



冬キャンプで明け方シュラフの中で寒くて起きてしまった方々も多いはず!…



でも凍死はしてませんよね!…(笑)






主人公が「寝るなっ!寝たら死ぬぞ!」って言う前にそれだけアンタに元気が有ったらお湯を沸かして飯を作って同行者に喰わせれば疲労凍死しないで済むのに!って思っております…(笑)







ビバークには二種類あって、予め予定してたフォーカストビバーク!…


一般にトラブルに遭って予期せぬ野営することをフォーストビバーク!…




わたしが山屋現役だった頃は殆どフォーカストビバーク!でしたね…



雪の上にシートを敷いて、ゴアのシュラフカバーだけで寝た事も百泊以上かと…



岩を背にツエルト被って中で折り畳み傘さして寝た事も百泊以上かと…(笑)









現在、山に登れなくなった身体のわたし…



毎回、キャンプで積極的ビバークのようにイス泊してる背景でした…(笑)





皆さま方も積極的ビバーク!…
してみませんか?!…(笑)


  


Posted by yaburin! at 13:39Comments(6)山!

2012年05月17日

故き富士登山!…




今年も富士登山を計画されてる方はたくさん居られるかと!…



今や、夜行日帰りで日本の最高峰に立てる時代ですしね!…





昭和30年代…

わたしたちの緒先輩方は富士吉田の浅間神社や御殿場の須走、太郎坊…富士宮から丸二日かけて登りました!…



五合目まで道が出来て、バス路線が開通した時に、富士登山の著しい変化が始まったようです!…




当時は賛否両論あったようです!…



誰でも気軽に登れる山になってしまった結果!…




初心者がいきなり登って他人の世話にならなくては降りられなくなったり…


軽装で登って凍傷になったり…



一番の問題点は…


心無い輩がポイ捨てするゴミの多さだったようです!…




現在の富士山が世界遺産に登録されない一番の理由はゴミの多さ!なんですよね…





毎年毎年、富士清掃登山を開催しなくてはならないのが現実です!…






幸いにわたしの知り合いで富士山に登られる方々は最低限のマナーを知り尽くした方ばかりですので安心ですが!…

















昭和30年代の富士登山口協定料金表を見ると…



山小屋の素泊まりで350円だったようです!…




東京〜河口湖が280円でしたので、まぁそれなりの価格だったかと!…



あと…


馬!…というものがありますね!…(笑)


浅間神社から馬返しまで500円!…



七合目まで行くと1900円!…




現在の価格になおすとかなりの高額ですね!…



他に強力!(ごうりき)ってのもありました!…



自分の代わりに荷物を背負って一緒に登ってくれるガイドです!…



荷物15キロで1000円くらいだったようです!…





当時は里で金剛杖を80円で購入して、一合目ずつ杖に焼き印を10円払って押したようです!…












現在は昔とは考えられないくらい快適に誰でも登れる富士山!…



山頂に八個のピークがあるのはご存知でしょうか?!…



山頂に到達して、余力があれば是非ともお鉢廻りをお勧めします!…













わたしは昔8月に登った時に、眼下で雷が真横に走り、岩に落雷して四人亡くなったのを目の当たりにしてから…


夏の富士山は登らなくなりました!…


雪のある時に自己責任で登っておりました!…








今年も富士山に登られる方々!…




綿密な計画と装備で挑んでくださいませ!…







山頂郵便局からの暑中見舞をお待ちしておりますよ!…(笑)


  


Posted by yaburin! at 23:16Comments(16)山!

2012年03月20日

お山用語解説「あ」編!…




それぞれの趣味の世界や仕事の中に他では通用しない専門用語ってありますよね!…



登山用語!ってのもあります…



登山といっても、ハイキングからトレッキング、ロッククライミング、雪山、沢登り…

それぞれ分野があり、それぞれにその分野でしか通用しない用語があります!…




高校の山岳部や大学のワンゲル出身の方々は諸先輩方が普通に使っている専門用語を自然と学習して当たり前のように使ってるかと思われますが、ある程度余裕が出来てから山を始めた方々の中には山の用語は新鮮かと思い、解説してみようかと…



岩や沢や雪山の特殊な用語は省きました!…









アッセント 登ることを言います… ファーストアッセントは初登攀の意…
てか、普通に登る!って言えばイイじゃん!…(笑)



アーベントロート 夕焼けのことを指します!…山が夕日に赤く照らされる事…
この逆に朝日に映える事はモルゲンロートと言います!…
日帰り山行の時にアーベントロートは早く下山しないとヤバくなります!…(笑)



アラインゲーエン 単独行のこと!…アラインゲンガーは単独行をする人!…
てか、普通にソロ!でイイじゃん!…(笑)



アルパインコードレスキュー 世界共通の山に於ける遭難信号のこと!…
一分間に六回、十秒間隔で信号を繰り返す方法…
出来れば使いたくないけど、知っておいて損はありません!…


アルパインジャーナル 英国山岳会の会報で年二回刊行する…創刊は1863年で世界的な影響をもつ会報!…
わたしは読んだ事はありませんけど!…(笑)



アルペングリューエン 高山の雪が朝焼け夕焼けに映えて真紅に見えること!…
英語ではアルパイングロウ!…
思わず足を止めて見とれてしまい、その後の行動に差し支えがある事が多いのが珠に傷!…(笑)



アレート フランス語で山陵!…特に痩せた岩尾根を指す…
ドイツ語のグラードと同じ!…
日本語訳にすると、蟻の戸渡り!…(爆)



赤石山脈 長野、山梨、静岡の三つ県にわたる山脈!…
南アルプスとも言われる!…
アルプスと言ってもハイジはいません!…(笑)



アンサウンドロック 脆い岩の事!…
わたしは何度も痛い目に合ってます!…(笑)



あんぶ 馬の背の鞍を置くところのように山と山の間の低くなったところ!…
わたしの人生は常にあんぶです!…(笑)



あずさで行く 集合時間に遅刻して取り残されてしまい…
夜行列車で行ったみんなに追い付くために大枚叩いて特急あずさに乗る事!…
因みにわたしのあずさで行く!は…集合時間に遅刻して、羽田までタクシーを飛ばしANAで富山空港に行き富山駅でみんなを出迎えたことがあります!…(笑)







まだまだありますが、キリがないのでこの辺で!…



何気に山で使うと一目おかれますよ!…(笑)



てか、今では通用しない用語ばかりかと!…(笑)





てか、「い」編はあるのか?!…(笑)



  


Posted by yaburin! at 22:08Comments(10)山!

2012年03月15日

山屋の条件!…




昔々のわたしが現役だった頃の話しです!…





当時は、岩屋!…沢屋!…雪屋!…ピークハンター!…呑み屋!…(笑) etc…


それぞれ自分のスタイルを持っていて、得意分野があったものでした!…




そして、全てに精通して全てをこなせる者が…


山屋!の称号を得られたものでした!…






山屋になるための最低条件は…








地形図とコンパスだけで山を歩き、常に自分の位置を把握している…



ラジオ短波を聞きながら天気図を作成してその日の天候を把握している…



観天望気に精通している…



マッチ一本で焚き火が出来る…


ヤバいと感じたら山頂直下でも引き返す事が出来る…



山野草、キノコに精通している…



毎日の日の出、日の入り時間をチェックしている…



季節の星座に精通している…



ロープの結び方を10種類以上知っていて、臨機応変に結ぶことが出来る…



山の虫に詳しい…



足跡で獣の種類がわかる…



日帰りでもツエルト、雨具、非常食、ライトは欠かさない…



深田久弥、串田孫一、新田次郎の著書は全て読破している…



水がなくても雪があれば炊事が出来る…



どこでも寝れる…(笑)










もっともっとあったような…(笑)



昔は緒先輩方からこれでもかと叩き込まれて、山屋になったものでした…




山屋になるのも大変でしたね!…(笑)






あなたはいくつ該当しますか?!…(笑)








いえいえ、今はそんな時代ではありませんね!…





富士山に一度でも登ったり、高尾山に二度以上以上登ったことがあれば立派な山屋ですよ!…(笑)









山屋は深いです!…




ただ登るだけではなく、花や草や樹や鳥の名前を知ってるだけでも、登る楽しさが倍増しますよ!…



常にステップアップしましょうね!…








かつてのわたしはキャンプは登攀の単なる手段でした!…



キャンプ!をするためにキャンプに行った事はありませんでした!…



てか、常に野営でした!…(笑)





今は、そんな山屋から解放されて…




キャンプを楽しむ術を知ることが出来るようになりました!…




わたしが一年中!外でイスで寝るのは山屋の名残りですので…



真似しないよう!願います…(笑)



  


Posted by yaburin! at 23:21Comments(14)山!

2012年01月19日

東京付近山の旅!…




これは昭和31年初版の朋文堂発行のガイドブックです!…



モチロン!わたしの生まれる前ですから!…(笑)






数年おきに改訂版が出てましたね!…




わたしが学生時代バイブルにしてた昭和50年代の本はボロボロになるまで読んで、本に載ってる山!全てを登るのが目標でした!…



今でも改訂版とかあるのでしょうか?!…







山をやめてからもう20年以上経ちますが、いつもガラクタ!いや、素敵な逸品を見つけて来て下さるタマカンさんにいただいた本です!…




今となっては懐かしく資料的に読みかえしております!…






奥多摩を見ると…


まだ奥多摩駅が氷川駅だし…


小河内ダムも完成前だし…



御岳山のケーブルカーが上りが60円で下りが50円だし!…(笑)







高尾山は…



…東京駅から国電で一時間十分、終点の浅川駅で下車!とガイドされております!…(笑)








道志は…



道志みちは山中湖から青根まで七里を二日かけて歩くガイドが載ってるし!…






丹沢は小田急が新宿から渋沢まで140円だし!…









わたしは現役時代は雪山と氷壁がメインで、春から秋は冬山のためのトレーニングで縦走や岩や沢をやっておりました!…




でも…



極限の北鎌尾根や一ノ倉沢をやったあとは…


のんびりと近郊の野山に登って次週の山に備えたものでした!…





この時期、夏は暑くて虫が多くて展望もない低山でも…



木々の葉も落ちて、思いがけない展望に恵まれたり…


夏は人だらけだったのに、物好きの数人しか逢わないし…



シーズン中では味わえない静かな山行を楽しんだものでした!…







わたしの周りでも最近山を始めた方々も多いですね!…



春から夏、秋に行った山に…もう一度この時期に行ってみてくださいませ!…



全く違う山の姿を見れますよ!…











お願いですから…



イキナリ北や南や谷川に行かないでくださいね!…






山は一生付き合える素敵な相手です!…



少しずつステップアップしても、山は逃げませんから…(笑)







すみません!…




偉そうなことを言ってる、元山屋は今週末も東屋の下で焚き火の前でイス寝してると思います!…(笑)


  


Posted by yaburin! at 22:30Comments(18)山!

2011年11月09日

山で事故った場合!…




最後の画像は残雪期の槍の穂先を登ってる途中で胸元からカメラを真下に向けて撮りました!…
左側は数百メートル断崖絶壁で真下の白いのは雪の斜面です!…









わたしは山屋ではありませんし、ここは山岳ブログでもありません!…



ここはキャンプブログですし、見られてる方もキャンプブログの方々が多いと思います!…



ここ数年、キャンプから山に目覚め!…(笑)

すっかり山の虜になってしまった素敵な方々もわたしの周りにたくさんおります!…









わたしは十代から山を始めました!…


学生時代は山岳部で基礎と基本を教わりしごかれました!…



社会人になってからは山岳会にはいり、新たな世界を見つける事が出来ました!…



でも、基本はソロでした!…



目指したのもソロでした!…





単独での岩…



単独での雪山…




今から考えてみると、あまりにも無謀だったかも知れません!…






わたしは、南アルプスで小屋番をやってた時…

丹沢や北アルプスで小屋の居候をしてた時…

山岳会で駆り出された時…





何度も何度も山での事故による捜索、救助に参加しました!…




山での事故!…



あまりにも他人事と思っていませんか?!…




高尾山の参道で転んで骨折して救助された方もおりますよ!…



山での事故は、どれだけの多くの方々に面倒をかけ…


どれだけの費用がかかるか…


一緒に考えてみませんか!…







山の事故で費用が発生する要因は…



1:自分で下山が出来ず、捜索、救助を受けた場合!…



先ずは警察や消防団が行います…
この場合、捜索費用は税金で賄われるますので費用負担はありません!…

ただ、捜索範囲が広かったりした場合は捜索人数が足りずに民間の救助隊や山岳団体に応援を頼んだりすれば費用が発生します!…

もちろん警察が捜索を打ち切った場合は民間に頼むしか手段はありません!…

実際には民間の手を借りない事の方が少ないです!…






民間のヘリが出動すると30分50万円くらいかかります!…一日の捜索で200万円以上はみておいた方がよいかと!…



民間の人たちに出動をお願いすると一人あたり一日3万円、冬場なら10万円が相場です!…

他に交通費、宿泊費等が本人又は家族に請求されます!…


当然、金額は一日あたり数百万円単位になることは覚悟しなければなりません!…






うろ覚えですが…


2004年関西学院大学のワンゲル部の14人が遭難、救助された事故では…

ヘリ救助作業代1250万円…

捜索隊員日当740万円…

その他諸経費100万円…



合計2090万円!…が請求されました…





市職員延べ80人の超過勤務手当等320万円…

救助に出動した福井、富山両県警、自衛隊のヘリ計五機の燃料費100万円…

警察官延べ250人の臨時手当400万円…


これらは税金で賄われました!…





2:同行者、又は全くの他人を過失等によって負傷、死亡させてしまった場合!…



これが山の事故でもっとも費用がかかります!…

それが対人賠償です!…



山で同行者や行きずりのハイカーに怪我を負わせたり、死亡させてしまった場合!天文額的な賠償請求が来ますよ!…







これからの時期…



山は夏とは別の顔になります!…



行かれる方は装備や準備を怠りなく、必ず登山計画書を登山口で提出してから登ってくださいませ!…




あと、是非とも山岳保険!と言うものが有る事を知っておいてくださいませ!…




山岳保険については、又の機会に気が向いたら書きますね!…(笑)






決して無理せずに、引き返す勇気を持って臨んでくださいね!…







わたしは不注意により、岩から15メートル滑落しました!…


同行してた後輩に背おられて下山して地元の病院に緊急入院しました!…


捜索隊を出さなかったので、後輩へのお礼と入院費90万円だけで済みました!…





ただ…




もう、山には登れない身体になってしまいました!…







今は毎週末のキャンプが楽しくて仕方ありません!…





  


Posted by yaburin! at 23:40Comments(28)山!

2011年07月12日

山の話し!…(雪山編)




トラックに乗ってると、なかなか好きなところで食事は出来ずに…



主にコンビニ弁当のお世話になることが多くなります!…



最近はコンビニ弁当もバリエーションが増えて更に美味しくなりましたね!…



ただ…



コンビニで買うと…


余計な惣菜や飲み物、サラダ等一緒に購入してしまうので、一回の食事代が馬鹿になりません!…




配置替え前は、4tロングで長中距離をフリーで走っておりましたが…



現在は、2t車で定期便で都心を走り廻っております!…



最近、見つけた全日食チェーンの店では十数種類の弁当が全て!…\260…




神田界隈は元々弁当は安く…



\350〜\390がメインですが…


更に格安の\260…


毎日、お世話になっております!…






てか…



梅雨明けしてから毎日、頭に来るくらい暑いですね!…



毎日、Tシャツを四枚着替えております!…



ユニホームは早朝から夜遅くまで、汗が乾く暇もなく…

ずっと濡れたままですし…



ズボンは二日で汗の塩分で真っ白になります!…





熱帯夜で焚き火してた方がマシかと!…(笑)




今夜も熱帯夜!…



暑い暑いと言ってても、余計に暑くなるので…



皆さんの想像を絶する厳冬期の山の話しでも書いてみようかと!…













寝る前の唯一の楽しみにしてた缶ビールをゴアの胸の内ポケットに入れてたのに…



プルトップを開けたら、シャーベットになってて…



樹の枝を入れてシャカシャカやって喰ったり…






マイナス20〜30℃の世界では全ての物が凍ります!…



その中で絶対に凍らせてはイケナイ物!って何だかわかります?!…






すみません!…




前置きが長くなってしまい疲れました!…










続きは次回を待て!…(笑)



  


Posted by yaburin! at 23:27Comments(22)山!

2011年04月19日

左膝!…




1987年の11月3日…



わたしは鹿沼市の岩場で懸垂下降中にザイルが外れて、そのまま15m滑落しました!…



滑落中…一瞬でしたが、今までの事が走馬灯のように頭をよぎりました!…


あぁ…このまま逝くのかなぁ!…
…と、思った瞬間…腰から衝撃と共に着地しました…



立ち上がろうとしましたが、立ち上がれませんでした!…



見ると、左手の薬指の爪が根元から捲れ上がって左手が血だらけでした…



後輩が直ぐに山を下って119番しましたが、そこまで救急車は入れないので自分たちで下山出来るなら地元の病院を紹介するので、行ってみてくれ!との事で…

同行してた後輩に背おられて登山口まで下りて教えられた地元の病院に行きました!…




わたしは両膝に水が溜まる持病がありまして応急処置として、左膝にブッとい注射器を射し込まれ血の混ざった膝の水を抜かれました!…


死ぬほどの痛みでした!…



レントゲンを撮り!…



左足の頸骨の上部の外側の陥没骨折と判明しました!…





田舎の病院の先生は、骨盤から骨を削り、膝の陥没部分に当てて治療する!と言い、膝はもうダメだから車椅子か松葉杖の生活になるけど!…そのつもりで!…と言われました…




冗談じゃない!…残り半生が車椅子…



縁あって、日本で三本の指に入る外科医の先生が診てくれるとの事で、1週間後に新宿区の大病院に移動しました!…



先生は、これは面白い骨折だ!…どうやったらこのように骨折するのか?…
遣り甲斐があるなぁ…

…と、頼もしいお言葉!…




数時間に及ぶ手術で、左膝の間接の砕けた骨をまとめてボルトとナットで固定する事ができました!…



二ヶ月後…リハビリに苦しみながらも自分の足で立ち上がる事が出来ました!…



先生は、最善の処置はしましたが…数十年後に後遺症が出るかも知れませんよ!…



あれから20数年!…

よく保ってくれましたが、依る年波か、先月末くらいから左膝が思わしくありません!…




普通に歩くのも左膝が痛くて、左足を庇いながら歩いております!…





仕事柄トラックを運転してますが左足のクラッチの半クラが辛いです!…



痛みが出てから4週間ですが、日毎に痛みは増すばかりで、仕事先で覚られないようにするのが辛いです!…



キャンプでも片足を引き摺っているので、周りの方々に心配をかけております!…






震災の被災者の方々も不自由な生活をされて頑張っておられるので、わたしも普通に日常の生活をするように努めておりますが…


カミさんにはバレバレで…

叱責されました!…(笑)



まだ、端から見たら普通の生活が出来ますので!…

歩けなくなるまでは働いて合間にキャンプに行きたいと思います!…








引退も近いのかなぁ?!…(泣)



  


Posted by yaburin! at 23:27Comments(36)山!

2011年03月06日

休止中ですけど!…



すみません!…



キャンプに行けず休止中のキャンプブログですけど!…




月に1〜2度アップしないと、皆さんに忘れ去られてしまいそうで!…










今までは毎週末!キャンプに行っておりましたので、週末!設営完了!アップして…帰宅してキャンプの記事をアップして…


週の半ばにヤッツケ記事をアップして来ましたが!…





キャンプに行けなくなった今!…


ブログは休止しておりますが…




スッカリ生活の一部となってしまった携帯ブロガーとしては、記事をアップしたくて仕方ありません!…(笑)








山屋の頃の話し…


簡単調理の話し…


山小屋の小屋番だった頃の話し…


山での捜索隊で遺体発見の話し…


ネコの話し…(笑)


チャリで北海道一周の話し…


エロい話し…怖い話し…ヤバい話し…





ディアゴスティーニ!…(笑)



ネタはたくさんあります!…(笑)





キャンプブログ!…にしなくて…

日常の事を書くブログにすれば良かったと後悔してる日々です!…





しかし…



一応、キャンプブログ!ですので、キャンプに行けなくなった最近!…


悶々としております!…




アップしようか!…いや、キャンプブログだから…アップはマズイだろう!…



狭間で悩んでおります!…






キャンプブログは休止中ですが、たま〜にアップする事をお許し下さいませ!…




すみません!…



今度の週末は設営完了!アップする予定ですので!…






あっ!…




青野原は今週末で無料開放期間は終わりのようですね!…




これからは皆さん!…それぞれアチコチに散るのでしょうか!…





今度の週末!…道志でお逢い出来る事を楽しみにしております!…





てか…





多分…場所はわからないと思います!…(笑)







すみません!…




休止中ですが!…我慢出来ずにアップしてしまいました!…





ではまた、いつか…(笑)



  


Posted by yaburin! at 16:48Comments(52)山!

2010年10月19日

山日記!…




日本山岳会発行の山岳手帳!…

山日記!…1955年度版です!…



因みにわたしの生まれる前ですので!…(笑)




55年前で\250って、かなり高価かと!…(笑)



現在ですと、\3000以上ですかね!…






これ一冊に登山の心得!全てが載っております!…




編集委員による、まえがきに!…



遭難者が遺したリュックサックから山とは何の関係もない分厚い雑誌が出て来たのを見た時には大いに考えさせられた。
山に持って行く適当な本がなければならない。


「山日記」は山に持って行って書く日記だが、信頼できる調査記事と興味ある山の読物を出来るだけ沢山のせることにつとめている。…




頭が下がります!…



戦後が終わり、登山人口も増えてきた時期で…


現在のように簡単に情報が手に入らない暗中模索の中で…


遭難者が急増した時期でもありました!…




これ一冊に…




登山の注意!…から、積雪期の登山、遭難対策、医学、装備、食事、気象、等々初心者からベテランまで思わず唸ってしまう情報がてんこ盛りです!…




登山の注意!…の一行目に…



計画と準備とは山登りそのものと同じくらいの重さを持つ。…

…と書かれております!…



最近のガイドブックには書かれていない、当たり前だけど最も重要な言葉から始まっております!…



装備表には今では笑ってしまう装備も書かれております!…



ゲートル!…


わらじ!…


ふろしき!…


アセチレン灯!…

(笑)




山の食事!の項でも栄養学的関知からの視点でするどく語られておりますが!…



ハゼ佃煮!とか、炊き込みハムライス!とか、コンビーフ野菜カレー粉入り煮込み汁!とか…


素敵な料理の紹介で笑わせていただきました!…


近いうちに再現したいと思います!…(笑)





山小屋の一覧表も驚きました!…



例えば!…



尊仏小屋…塔ヶ岳山頂…小田急電鉄経営…渋沢駅より4時間…一泊200円…素泊150円!…


てな具合で笑わせて貰えます!…




巻末の手書きの広告も笑わせていただきました!…



当時は京王は高尾山よりも野猿峠だったんすね!…(笑)



大展望台にセンターハウス?にトーテンポール(笑)が売りだったようです!…(笑)






今となっては当時を知る貴重な資料ですね!…



一日見てても飽きません!…





山をやめて20年以上経ちますが、昔の山の資料は貴重な存在として大切にしたいと思います!…






タマカンさん!…



貴重な出物!…ありがとうございました!…



多分…興味のない方にとってはゴミとして処理されてたかと!…



お礼は機関車のパネルでイイっすかぁ?!…(笑)





  


Posted by yaburin! at 20:19Comments(22)山!

2010年09月30日

本来の姿!…




前記事で、わたしの人格ソノモノを間違った印象を持たれた方が多いようなので!…

わたしの本来の姿をアップしておきます!…(笑)





多分…




誰もご存知ないかと思いますが…(笑)


若い時代は山屋でした!…


年間100日は山に入っておりました!…


山に行くために働いておりました!…


山小屋の小屋番もやっておりました!…



メインは冬山!でした!…



10月下旬から翌年5月下旬まで、毎週!雪のある山に登っておりました!…



夏場は冬山のトレーニングで、岩壁や沢をよじ登っておりました!…



87年!…岩から滑落して…



それ以来…本格的な山に登れない身体になりました!…




現在…わたしの周りで、山をやってる方!…
山をやり始めた方々がたくさん居られます!…



素敵な事ですね!…



羨ましくもありますが、今のわたしにはキャンプがありますので!…

思いっきり楽しんでおりますので、山は昔の良き思い出となりました!…





山を始めた方!…

山を始めたい方!…



焚き火を囲んで山の話しをしたいっすねぇ!…








わたしがオチる前に!…(笑)



  


Posted by yaburin! at 19:51Comments(36)山!

2010年04月04日

ミッション!その1!・・・

今回、自分にミッションを出しました!・・・



その1!・・・は、20年ぶりの沢登り!・・・





果たして20年のブランクを克服出来るのか?・・・

















かつてのホームグランド!丹沢へ行って来ました!・・・







携帯の電波が通じる大倉で記事アップして、四十八瀬川本谷と勘七沢の合流する二俣まで林道を車で進入しました!・・・





車高の低い車、車幅のある車・・・

車を大切にされてる方!にはおススメ致しません!・・・(笑)












さぁ!・・・


シューズを履き替え、この沢を溯ります!・・・










いきなり行く手を阻む堰堤の出現!・・・







堰堤の直登は無理です!・・・(笑)


素直に脇をよじ登りましょうね!・・・(笑)










う~ん・・・

どこを歩けばいいのか?!・・・(笑)










もう、水の中を歩くしかありません!・・・












出た!勘七沢F1・・・








沢登りでは、下流から順番に滝をF1,F2と呼んでいきます!・・・












水流の左側を登るしかルートはありません!・・・





滝つぼに沿って水流の横までへつります!・・・


滝つぼの水深は2mもありませんので、落ちても大丈夫ですよ!・・・(笑)









中間地点に残地ハーケンにスリングがあります!・・・


このスリングに手が届けば、八割方登れたようなものです!・・・








スリングより上は楽勝ですが、滝口がハングってます!・・・






わたしはこの滝つぼで何回泳いだことか?・・・(笑)



この滝がすんなり登れれば、あなたも今日から沢登りの中級者以上を認定致します!・・・(笑)




もちろん滝の手前から滝を迂回して滝の上に出るエスケープルートもありますのでご安心を!・・・(笑)






今回は勘七沢ではなく、勘七沢F1手前に合流する支流の初心者向けの小草平沢を登る予定ですので、残念ながらこの滝は登りませんでした!・・・


多分・・・登れなかったかと!・・・(笑)





小草平沢に戻りしばらく登ると、小草平沢のF1が見えてきます!・・・








水流の右側を直登します!・・・





ここが登れないと先に進めませんよ!・・・(笑)





登りきったら、更に滝の連続!・・・





一つ一つの滝は4~6mと小ぶりですが、なかなか登り甲斐があって面白いです!・・・

















連続の滝を登りきって一息!・・・












ここまでヤバいくらいすんなり来てしまいました!・・・






う~ん・・・

これは手強そう!・・・







こんな感じで登っております!・・・






登ってる途中で携帯を取り出して写真を撮れるのは、両足で余裕で立てる所だけです!・・・


普通は両手両足塞がってますので!・・・(笑)




このあと十数枚滝の画像が続きますので、割愛させていただきます!・・・











ここは手強かったです!・・・





登ってる途中に先人たちが要所に打ち込んだ残地ハーケンがあります!・・・









上流まで来ると水量も減ってきます!・・・










岩の隙間にも小さな花が咲いてます!・・・











もうほとんど水流もなく、滝もなくなりました!・・・














おっ!プラペグ発見!・・・







拾ってみたら、鹿の骨でした!・・・(笑)





源流まで来ました!・・・






岩の間から沢の最初の水が出ています!・・・


もうこの上には水は流れておりません!・・・












源流の水でコーヒー沸かして飲みました!・・・













さぁ!一服したら最後の急登が待ってます!・・・(笑)











堀山の家が見えてきました!・・・








ようやく大倉尾根の登山道に出ました!・・・













う~ん・・・

ビール!呑みてぇ!・・・

でも、高い~!・・・(笑)











さて・・・二俣まで登山道を下りますか!・・・











今夜の野営候補地で休憩!・・・


やっとシューズを脱ぎました!・・・







足がふやけております!・・・(笑)



やっぱりサーフィン用のシューズで沢登りは無理がありました!・・・(笑)


滑って、濡れた岩の上を歩くのは怖かったです!・・・(笑)

ソールが薄くて、足裏が痛いのなんのって!・・・(笑)






・・・20年ぶりに登ってみてどうだったか!・・・



あっけないくらいすんなり登れました!・・・


身体が覚えていて、無意識のうちに手と足が出ました!・・・


まだ登れることがわかったので満足です!・・・



これで、きっぱりと単独登攀をやめることが出来ます!・・・

















沢を見ると・・・

















朝!・・・


冷やして登りました!・・・(笑)






すみません!長々と・・・







ミッション!その2!・・・へ続く・・・

  


Posted by yaburin! at 23:08Comments(58)山!

2010年04月03日

圏外突入!…




ちょっと登ってまいります!…



ついでに今夜の野営地も探します!…(笑)



設営完了!は午後になりますが、もちろん圏外のため!アップ出来ません!…




しばらく音信不通なりますが、よろしくです!…(笑)




では…



行ってきます!…




  


Posted by yaburin! at 06:55Comments(32)山!

2010年03月30日

20年間の封印を解くか!・・・





わたしは87年11月3日に岩から滑落して・・・



左けい骨上端外側複雑陥没骨折!という、素敵なネーミングをいただきました!・・・(笑)



左膝にボルトとナットが埋められ、車椅子の生活から!松葉杖!・・・


脅威の復元力で二足歩行ができるまでになりました!・・・





当時は都岳連の山岳会に所属しておりまして、合宿のチーフリーダーとかもやっちゃったりしておりました!・・・


いずれはナンガかカンチェか・・・アイガーか・・・(笑)








手術から半年後、膝を固定していたボルトを抜く手術を終え!・・・



復活の登攀に何度か行きました!・・・

















当時は右手の人差し指と中指の第一関節が岩に掛かれば、軽くオーバーハングを登っておりましたが・・・


膝の踏ん張りが恐くて出来ず・・・




周りのメンバーに足手まといになりそうで・・・


山岳会は退会しました!・・・




ソロで登り始めましたが、左膝を庇って右膝を痛め!・・・






20年前に山から引退して、登攀を封印しました!・・・



道具はほとんど譲ったり処分したりして、今はもう・・・ありませんね!・・・








最近のキャンパーのお山ブームに刺激され!・・・



でも、重いザックを背負っての縦走やトレッキングは出来ない事は自分が一番知ってます!・・・






山の装備もほとんど処分してありません!・・・




探してみました!・・・











雨具は大丈夫でした!・・・











寝具とシートも健在です!・・・











幕もOK!・・・











ICIのモリタのハーネスも出て来ました!・・・











ザイルは8㎜30mと12㎜50mがありました!・・・



劣化してると思うので、こいつのお世話にはなりたくないですが!・・・

















ザックも全て処分しましたが、これだけは処分出来ずに残っておりました!・・・










アレッ!・・・




ゲタ箱の奥にこんな物が!・・・




















今週末!・・・






20年間の封印を解こうかと思ってる馬鹿でした!・・・(笑)

  


Posted by yaburin! at 21:27Comments(50)山!

2010年03月25日

山の写真2!・・・

昔の山の写真が5枚出てきました!・・・(笑)







どこだかわかりますか?・・・


























日付けを見ると、87年4月13日ですね!・・・






まだ、半月以上先ですよ!・・・(笑)








はい!・・・







わかる人にはわかりますよね!・・・










この時期の富士山ですよ!・・・










前日から登り初めて・・・




佐藤小屋で昼過ぎ!・・・





まだ行けると判断して、五合目で野営!・・・





樹林帯の中に乗り捨ててあったマイクロバスの割れた窓から中に入り、メタクッカーで簡単に食事して、氷点下の中快適に就寝しました!・・・




まぁ・・・深夜色々とありましたけど!・・・(笑)








早朝から行動開始!・・・






凍った登山道にアイゼンが気持ちいいです!・・・










誰もいません!・・・(笑)




氷の白と岩の黒!以外ないいモノクロの世界でした!・・・















後ろの斜面の傾斜を見て下さい!・・・(笑)




普通に立っているのも辛かったです!・・・(笑)
















最後の写真です!・・・







この後、カメラが凍ってシャッターが切れず、写真が1枚もありません!・・・








う~ん・・・






これからが色々あって面白かったのですが!・・・(笑)








測候所の皆さん!・・・



突然すみませんでした!・・・




お世話になりました!・・・










9合目を過ぎると、地面は蒼氷になります!・・・



アイゼンも数ミリしか利きません!・・・






何しろ自分の顔が映る位の氷面です!・・・













この時期の富士山はお勧めですよ!・・・(笑)







それなりの経験と装備が必要ですけど・・・












わたしは夏の富士山で、眼下で落雷を見て!数人亡くなったのを目の当たりにしてまして・・・




落雷のない人のいない富士山が好きになりました!・・・








色々とありましたけど、続きは直接!・・・

ディアゴスティーニで!・・・(笑)






やっぱり富士山は夏に行列で登るものですかね?!・・・(笑)







  


Posted by yaburin! at 21:57Comments(34)山!

2010年03月18日

山の写真1!・・・

先日、探し物をしていて!昔の手帳とノートが出てきた事は書きましたが、同時に昔の山の写真も何枚か出て来ました!・・・



元々、カメラや写真には興味がなく!・・・

コンパクトなバカチョンしか持ち歩きませんでしたので、写真も数枚しか撮らない事が多く!しかも写真の整理とか全くしないので、大半の写真の行方がわかりません!・・・(笑)






最近!巷では、お山に登るキャンパーが多いようで・・・

極限の山行を卒業してキャンプを始めたわたしとは逆のパターンが流行ってるのには、驚きです!・・・












真ん中の尖った山が槍ヶ岳です!・・・


これは常念平からの画像です!・・・




















当時の相棒と槍に登った時の写真が4枚出てきました!・・・


これは槍沢を槍ヶ岳山荘目指して登ってる途中ですね!・・・



日付けを見ると、85年5月4日ですね!・・・




25年前のトレンドスタイルがナウいです!・・・(笑)



この年のGWは2週間この辺りをうろついておりました!・・・















おっと!・・・いきなり槍の穂先に登攀中です!・・・




たしかフィルム3本くらい撮ったのですが、写真が見つからない!・・・(笑)



中央の赤いジャケットはわたしです!・・・(笑)


相棒が下から撮ってくれました!・・・





わたしは鉄梯子に掴まって休憩中でした!・・・(笑)



















雪と氷と岩と鉄梯子!・・・

剥き出しの岩を登る時は、アイゼンから火花が出ます!・・・







危険な箇所はザイルを出します!・・・

ちょっとしたテラスで、一服しながらい相棒が登って来るのを待ちます!・・・













すみません!・・・



何しろ4枚しか写真が見つからず、続きは丸投げです!・・・(笑)






この後、頂上で密かに持参した缶ビールで乾杯しました!・・・








翌日からは、隣の小槍に登攀して!・・・

「アルプス一万尺」の歌を唄ってアルペン踊りをおどりました!・・・(笑)

頂上は畳1枚分くらいでしたが!・・・(笑)











実は困っております!・・・




探し物をしてて、昔の手帳やノートや写真が出て来ましたが・・・





わたしは一体、何を探していたのか思い出せません!・・・(爆)


  


Posted by yaburin! at 20:58Comments(38)山!